6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-09-16 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月16日-02号

まず、種苗生産につきましては、青森県栽培漁業振興協会種苗生産及び研究事業を展開しております。ヒラメ、アワビ、キツネメバル、アイナメ、昆布などを生産し、販売等しておりまして、近年は高級魚のマツカワの種苗生産研究が注目されているところでございます。  次に、サケマスふ化事業につきましては、市内に新井田川漁協市川漁協サケマスふ化場があり、ふ化放流事業を行っております。

八戸市議会 2022-09-13 令和 4年 9月 定例会-09月13日-03号

ここでは県立大学県栽培漁業センター及びKDDI株式会社が連携しての小浜ブランドの創出でありました。  その中で、京都との交流文化を通じて、京都の酒蔵で産出される酒かすを餌に混ぜたことが、その名を小浜よっぱらいサバと名づけられたゆえんであると知りました。ネーミングはとても大切だと思います。  

青森市議会 2008-06-16 平成20年第2回定例会(第5号) 本文 2008-06-16

このような商品開発には、安定的なより多くの生産供給が必要不可欠であり、現在、ナマコ種苗生産は、当市以外では階上町にあります社団法人青森県栽培漁業振興協会が取り組んでおりますが、陸奥湾沿岸の各市町村からの要望にこたえる生産数量の確保は難しく、陸奥湾全体のナマコ資源を維持拡大していくために、近隣市町村地元漁協からも、ナマコ種苗供給現場として技術的に先行する当センターへの期待が高まっておりますことから

八戸市議会 2005-06-13 平成17年 6月 定例会-06月13日-02号

このシンポジウムに参加するに当たって、私たち日本共産党市議団は、八戸みなと漁業協同組合八戸漁業指導協会株式会社八戸魚市場青森県栽培漁業センターを訪ね、懇談する機会を得ることができました。この懇談の中で、八戸漁業の現状やこれからの課題等についてお話を聞くことができました。

八戸市議会 1993-03-25 平成 5年 3月 定例会-03月25日-06号

また、これに伴い本格的なヒラメ栽培漁業化を図るため設立した青森県栽培漁業振興協会は、県、沿岸市町村及び漁業団体からの出捐金で造成する基金八億円の運用益と、漁業者が総水揚げ高に応じて拠出した負担金で運営するという全国初の方式となり、順調な事業経過は各地域の参考になるものと思われます。  

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